なんだかなぁー・そうなんかなぁー・そうなんだよなぁー

優心が一歳になる頃に

出逢ったまいこ先生を師事して…

今も共に在るHULA

そもそもHULAを知っていたわけでも

Hawaiiを愛してたわけでもなく

踊りが好きだったわけでも

上手だったわけもなくw

 

NO  MUSIC NO LIFE

みんなで何かを創り上げることが好き

ただそれだけ……

 

あの頃は 

月に3回程 子どもを夫に預け仕事に行き

平日は幼稚園の送迎

幼稚園にあるサークルに所属して

子どものために色々な活動をしていたなぁー

どこに行っても 

◯◯ちゃんのママと呼ばれ

夫の前では もちろん妻でw

アレ…わたしって?なんなんだって…

子どもを預けて

自分1人で何かに向き合える時間が

キラキラ✨見えたんだよなぁーw

HULAの音を聞くのは 

とてもウキウキしたのを覚えてるけど…

それこそ満足に踊れるわけもなく…

あの頃から凹んでたなぁーw

物には合う合わないってあるなぁーって今も思う

例えば 

色々な物理的な制限があって成りたくてもなれない

好きだけではどうにもならないことなんて山程有って

 

HULAは かけがえのないものだけど

それだけで良いのかなぁーって

続けていて良いのかなぁーって

脳裏に浮かぶことは止まない……

HULAが無かったら 

どんな風に時を過ごして

何をして何処に居たかなぁー

仕事に専念してただろうなぁーw

もっと稼いでたなぁーw

 

そんなことを想う日々

そんな時には必ずと言っていいほど

HULAで出逢えた豊かな色々に

癒され、人の優しさにふれる機会が溢れる……

神様は時に意地悪だと思う

こんな境遇にしたんだから

もっと簡単に幸せにしてくれたっていいのに…

次から次へと至難ばかり与えてくれなくていいw

 

こんな堂々巡りを飽きもせずにする日々

HULAで凹み、HULAで癒される……

 

何気なく立ち寄った

元祖のお店に駐車しようとしたら

お店の人がわざわざ出てきてくれて誘導してくれ…

いつもならこの時間には

売り切れてしまう銘菓が残っていてくれてw

同じ釜・飯をするべく手に入れることができ

お店の人とたわいもなく笑い合う…

子どもたちは 顔を突き合わせれば

話しが止まずに互いを思いやりながら

仲良くしてくれている

三人三様の時間を過ごしてくれている

たわいもない日常がこの上なく優しくて暖かい……

 

届けたいものがあるから…

還していきたいから…

やるしかないんだよなぁーw

いつもの堂々巡りw