数少ない家族で過ごせる時間到来
2019 年 やり残した家族行事を行いに
ROYAL Copenhagen 本店へ…
2019年は 色合いの淡いrabbit &horseを
選んだ わたしと優心のselectに決定㊗️
こうやって並ぶと
どんぐりの背比べ😁
あと数年したら
優蒔が飛び抜けてしまうのかしら…
街を歩くときは自然と
大概 2人1組…
そしたら(笑)
〜優心ばっかり
ママと一緒に歩いて
話してるなんて
ズルい〜
と、優希と優蒔。
へぇーーーー(・・?)なわたし。
家では
優蒔と寝ることも多いし
夜更かししながら
優希ともよく話してて
こんな時だからこそ
優心とも話せると思ってたから
こども事情には ホワッと笑かしてもらう。
lunchは大好きな あずま❤️
古き良き洋食屋さん
気取ってなくて
でも何処かホッコリできる
ずっとずっと残してもらいたい食文化
そこから急ぎ足で
渋谷PARCOに移動
ひょんな事から
知ってしまった方の写真展へ
わたしが行きたかった
今だから行きたかった
こどもに
見て読んで
何かを感じて欲しかったから…
どんな人かというと…
幡野広志
プロフィール
1983年東京生まれ。
2004年日本写真芸術専門学校中退。
2010年広告写真家高崎勉氏に師事。
2011年独立、結婚。
2012年エプソンフォトグランプリ入賞。
狩猟免許取得。
2016年息子誕生。
2017年多発性骨髄腫を発病。
近著『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP)Twitter:@hatanohiroshinote:https://note.com/hatanohiroshi
新年が明けての数ヶ月は
命
生きる
ことについて 考えることがとても多い…
わたしだって若くない…
近頃は残された時間
どう過ごすかを真剣に考えることも増えた
熱量に比例することをする…
シンプルに…
時間は限られているからこそ
自分の好きなことをする…
幡野さんの書を2冊手元におき
一冊を1日で読んでしまった…
その中の一文に心が惹かれた
〜
NASAには宇宙飛行士の家族をサポートする
「家族支援プログラム」という制度があるんです。
その上でNASAでは、サポートする家族を
「直系家族」と「拡大家族」の二つに分類しています。
すべてにおいて最優先される「直系家族」は、
乗組員の配偶者、子ども、子どもの配偶者のみ。
乗組員の親や兄弟、姉妹は
「拡大家族」に分類されていて、
血がつながっているにもかかわらず、「直系」ではない。
自分で選んだパートナーと、その子どもだけが「直系家族」なんですよ。
〜
両親・弟・妹とは
仲が悪いわけではないけど…
肉親だからこその関係がある
わたしは
あの時も
今も変わらずに子どもをただただ護りたい
2013.2.11から変わったことは
父親が他界したという事実
片親になったからといって
それまでの生活が変わることなく
彼らの時間を護りたいだけ……
ホントは誰かの力を借りた方が
きっと楽
楽だけどシンプルに居れなくなる
彼らが望まない限り
未だ未だ
凸凹な4人での生活が続く……
幡野さんのコトバは
フワッと包むように力をくれた
出逢えたことに感謝
会場を後にする時に
〜 ハグをしても良いですか⁇ 〜
って聞いたら
〜他の方もいるので…〜
と、ムチムチした手で握手をしてくれた❤️
幡野さんに
沢山の豊かな時間が降り注ぎますように❤️
好き勝手に生きてる
わたしたち凸凹家族を
暖かく見守ってくれる優しい人たち
本当にいつもありがとう😊
わたしは幸せになる
きっとこどもたちも幸せになる
優しい人たちも幸せになる
想いは叶う